本記事のターゲット:お腹の脂肪が気になる人
「腹筋割りたいのに下っ腹の脂肪がなかなか落ちない」と悩んでいる皆さん。
決して自分を責めないでください。
なぜなら、下っ腹は脂肪が落ちにくい場所なのです。
今回の記事はそんな悩みを持っている方に読んでほしいです。
お腹周りは何故脂肪が落ちにくいのか?

お腹まわりは血流が悪く、アドレナリンの受け皿が少ない場所です。
この受け皿が少ないと、脂肪を溶かすホルモンHSLが活性化してくれないため、脂肪燃焼しないのです。
それでは普段脂肪が落ちにくいお腹周りの脂肪を落とすためにはどうすればいいのでしょうか?
DaiGoおすすめのプチ断食リーンゲイズ
答えは断食です。
断食をすると、「お腹周りの脂肪も燃焼しないとやばい!緊急事態発令!」と緊急事態状態になるのです。その結果、アドレナリンがお腹周りまで届き燃焼作用がはたらくのです。
「断食?ハードル高すぎでしょ!」と思った方、安心してください。
最後に食事をして約12時間経つとこの緊急事態状態になるそうです。
そのため、「一日の中である一定時間は食事しない」というプチ断食でも十分効果があるのです。
目安は男性は16時間、女性は14時間のプチ断食となっております。
このプチ断食のことをリーンゲイズと呼びます。
リーンゲイズのメリット
リーンゲイズのメリットがたくさんあるのでまとめてみました。
良い事づくしでやるしかないですね。
▼ 科学的根拠があるメリット
- 血液サラサラ
- 良質な睡眠
- Goodな腸内環境
▼ 未だ仮設段階のメリット
- 寿命が長くなる
- 免疫力がつく
- がん予防
- 頭が良くなる
- メンタル改善
- アンチエイジング
- 肌が綺麗になる
並行してやると効果倍増
以下のことを行うとより効果が出てきやすいそうです。
- 半身浴
- 軽い運動(ウォーキングなど)
- カフェイン(コーヒー)とチロシン(チーズ)をとる
- プチ断食後は炭水化物を十分摂取する
どうですか?
意外とできそうな感じがしてきませんか?
「断食すると筋肉減るのが怖い..」というキン肉マンの皆さんへ
十分なタンパク質をリーンゲイズの時間内に摂取することができれば筋肉量は減らないそうです。
安心してください。
実践行動:リーンゲイズを継続する
実は僕は6月からリーンゲイズを実践行動しています。
断食中は
- コーヒーとチーズ1切れなら摂取してOK
- 外を散歩する
といったような内容も加えて行っています。
少しづつですが効果が表れています。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明日!
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