周囲の視線を常に気にしてしまう人へ
僕がいつもお世話になっているメンタリストDaiGoさんですが、世間やマスコミ関係の人間を気にしないで自分の本音を伝えているイメージが強いですよね。
実は、そんなDaiGoさんも元々気にしすぎ人間だったようです。
しかしある時、考え方を変えようと決意してからは気にしなくなったそうです。
今回はそんなDaiGoさんも実践した、気にしすぎを変える3つの心理テクをご紹介します。
✅この記事を読むと得られること
周囲の視線を気にしない3つの心理テク
✅自己紹介

ノルウェー科学技術大学から学ぶ3つの心理テク
「気にしすぎは時間の無駄」であることを認める
心配すること自体は悪いことではありません。
なぜなら、ある未来の事柄に対して心配した時、行動に移すことでそのダメージを減らすことができるからです。
つまり、心配とは、良くない未来のための行動を促す感情なのです。
しかし、行動が伴わない心配は解決できずにダラダラと時間だけが過ぎてしまいます。
これに気づくことが気にしすぎ人間を脱却するための第一歩です。
今ここに集中する
気にしすぎ人間は、目の前のことや大事なことを放ったらかしにして未来のことを考えていまいます。
悩む暇があったらまず行動しましょう。
そうしないと1年後、数年後も同じことでダラダラと悩んでしまっているかもしれません。
「自分が没頭していることに目を向け続ければ、それ以外の無駄な感情は消え去る」とDaiGoさんもおっしゃっていました。
マイナスデストラクションに気づく
自分が本当に目を向けないといけないことから気をそらすため、ゲームや遊びなど今の自分にマイナスなことに目を向けてしまうことをマイナスデストラクションといいます。
「本当はやってはいけない」と自分ではわかっているのにやってしまうことです。
最近だと、コロナ真っ盛りの中でパチンコへ行ってしまう人がまさにマイナスデストラクションの例ですよね。
目を背けてばかりだと何も解決しません。
無意識にやっているかもしれないので、これをしてしまっている自分に気づく事から始めましょう。
まとめ
3つの心理テク
今回紹介した心理テクは、以下の3つでした。
- 時間の無駄だと気づく
- 今ここに集中する
- マイナスデストラクションに気づく
なにか将来の自分に不安なことを思いついた時は、目を背けずにそれを解消するための解決策を考えてください。
それを考えたあとは「すぐに」行動に移しましょう。
そして、今を生きる自分に集中しましょう。
実践行動:未来のことに対して悩みすぎない
僕はお金や持ち物の管理をするのが好きなのですが、悩みすぎて一日過ぎてしまうことが時々あります。
しかし、未来は自分の通りに進まないのでその考えたことが無駄になることが多いです。
ざっくり計画を立てた後は、「どうせこの計画は変わる」と割り切って深く考えすぎるのはやめようと思います。
そして、今自分がするべきことにフォーカスして人生を生きることにします!
それではまた明日!
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