いざという時に爆発できる勇気が欲しい人へ
今日は様々な状況下において、なかなか出せない勇気が欲しい人に読んで欲しい記事です。
✅この記事を読むと得られること
いざという時に爆発できる勇気
✅自己紹介

自分を責めなくても大丈夫
- 新しいことにチャレンジするのが怖い
- 人と違うことをするのが怖い
- 会議で発言するのが怖い
こんな状況下において勇気が欲しい人へ。
大丈夫です。これは昔からの人間の性なのです。
「誰も行ったことのない大陸へ冒険して難破してしまったり..」
「誰も食べてない毒キノコを食べて死んでしまったり..」
そうです、人間は本能的に他の人がしないことを妨げてしまうようになっているんです。
それではこういった本能的な要素が邪魔をして勇気が出ない時はどうしたらいいのでしょうか?
自虐的なネタを鍛えよう
それは、コミュニケーションの中で自分の自虐的なネタを取り入れることです。
自虐的なネタとは、自分の過去の恥ずかしい体験談や失敗とかですね。
どういうことなのか、下記の参考研究を例に説明します。
■ 大学:
ノースウェスタン大学
■ 研究内容:
ノースウェスタン大学
■ 研究内容:
ペーパークリップの異なる使い方を考えさせた。
この時、何人かの被験者には、恥ずかしかった過去の体験を思い出させた。
■ 研究結果:
アイデア量35%UP、アイデア柔軟性25%増加したことがわかった。
■ 理由:
・自分は大した人間ではないと思いこむことができるから
・恥ずかしさが消え、自分がくだらないと思っていることもどんどん思いつくことができるから
つまり、自虐ネタを発信すると、自分のプライドやハードルを落とし、他人の目を気にしない意見や新しい挑戦ができるようになるのです。
まとめ
- 新しいことにチャレンジするのが怖い
- 人と違うことをするのが怖い
- 会議で発言するのが怖い
こんなシチュエーションでも勇気がほしい人は、恥ずかしい体験や失敗を他人に包み隠さずに言いましょう。
そうすることで、自分の行動を引き止める鎖から解放されて、新しいことや面白い事ができるような可能性が広がります。
これらは自分だけでなく周囲にとってもいいことだと思います。
チームの会議でも、他人の目を気にすると皆が思いつくようなアイデアしか生まれないですよね。
実践行動:過去の失敗リストを作る
これを何か挑戦するときや失敗した時に読み返すことにします。
そうすることで、そのハードルを下げたり落ち込みを減らします。
飲み会とかで披露するのもいいですね!
皆さんも是非実践してください。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明日!
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