昼休みに決して食べてはいけないものとは?
今日のテーマは 昼休みに食べると収入とメンタルがガタ落ちするもの です。
✅自己紹介

ジャンクフードはやめよう
早速結論ですが、答えは「ジャンクフード」です。
マクドナルド、KFC、コンビニの菓子パン、ラーメン…
このようにパット見太りそうな食べ物を総称してジャンクフードと呼びます。
ジャンクフードの定義とは、「糖質と脂質が豊富でタンパク質が極端に少ない食べ物」です。
しかし、これらジャンクフードを食べてしまうと収入とメンタルがガタ落ちしてしまうのは何故なのでしょう?
理由(1) 自己コントロール力が低下するから
とある研究でジャンクフードを食べて育った子どもは将来自己コントロール力が低下した大人に育ってしまう可能性が高いという研究結果があるそうです。
この結果として
・収入が下がる
・感情のコントロールが低下して人間関係のトラブルが起きる
などに結びついてしまうのです。
理由(2) 眠くなるから
消化が悪いものや、血糖値がバク上がりしてしまうものを食べると、食後眠くなってしまい、その後の仕事のパフォーマンスに悪影響が出てしまいます。
対策はあるのか?
「お店に近寄らない」
「誘惑になりそうなものは避ける」
などの答えを思いつく方々が多いと思います。
しかしながら、「ジャンクフード自身の香りを嗅ぐ」というのがジャンクフードを食べないための対策だったのです。
「いやいや、もっと食べたくなっちゃうじゃん!」
となってしまう方々への参考研究です。
■ 研究内容:様々な香りを嗅がせて、その後どういった食事を選ぶか調べた。
■ 研究結果:
・ピザよりもリンゴの香りを嗅いだ方がジャンクフードを食べる確率が2倍上がった。
・チョコクッキーを30秒嗅ぐと不健康な食べ物を選ぶが、120秒嗅ぐと健康的な食べ物を選ぶ傾向があった。
・つまり、ジャンクフードの匂いを一瞬だけ嗅ぐと欲望が増大するが、長く嗅ぐと誘惑を断ち切れることがわかった。
これは、「感覚退屈」という現象が関わっているそうです。
長い間ある感覚を刺激し続けると脳のやる気がなくなり、その感覚に対する欲求が無くなるのです。
そして、DaiGoさんが勧める対策がこちらです。
1)インスタで200枚くらいジャンクフードの写真を見る
2)2分以上ジャンクフードの匂いを嗅ぐ
実践行動:ジャンクフードを食べたくなったら2つの対策をしてみる
実は、僕はこの記事を書く前にお昼にマクドナルドへ行っていました笑
そして、この動画を観てアカンと思い急いで記事を書きました。
これまでこの記事を書き続けて、お菓子はやめられるようになりましたがジャンクフードだけはどうしてもやめられませんでした。
特に、ハンバーガーが大好きだからです。
今日からは、月1回などペースを落として誘惑に負けそうになったら本記事の対策を行おうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明後日!
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