いやでも謝罪しないといけない時あるでしょ。。
前回は「謝罪をするな。感謝をしよう。」といった内容の記事を書きました。
とはいっても、謝罪をしないといけないシーンありますよね。
例えば、自分が明らかなミスをした時や悪いことをしてしまった時ですね。
本記事では、謝罪をする時に抑えるべきポイントを2つご紹介します。
✅この記事を読むと得られること
謝罪をする際の2つのポイント
✅自己紹介

抑えるべき2つのポイント
今回も結論を先に言ってしまいます。
自分が悪かったことを認めて、これからどんな行動するかを伝えるです。
こちらが本記事の参考研究になります。
■ 大学:オハイオ州立大学
■ 被験者:755人の男女
■ 研究内容:
被験者にミスを犯した社員の上司役を演じてもらい、
どういう謝られ方をされると最も納得するのかを検証してみた
■ 研究結果:
以下の2つのポイントを抑えた謝罪が効果的だということがわかった
1)自分の責任を認める
2)問題の解決策を提示する
許しを請うような謝罪は効果がなかった。
■ 被験者:755人の男女
■ 研究内容:
被験者にミスを犯した社員の上司役を演じてもらい、
どういう謝られ方をされると最も納得するのかを検証してみた
■ 研究結果:
以下の2つのポイントを抑えた謝罪が効果的だということがわかった
1)自分の責任を認める
2)問題の解決策を提示する
許しを請うような謝罪は効果がなかった。
浮気した男性が彼女に「本当にごめん!許して!」と言っているシーンありますよね?
あれはまったく逆効果なんですね。
確かに、口だけで全く反省していない印象を受けますよね。
また、日本の伝統的である土下座も効果はないそうです。
自分が誤った行動をした事実を認め、相手を納得させる解決策を提示して行動しましょう。
実践行動:自分のミスを認めて未来の行動を提示&実行
今回も本日学んだそのままのことですね。
「自分のミスを堂々と認め、未来の行動を提示&実行する」
皆さんも是非実践してください。
短い記事でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
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