年老いても体力をキープしたい人へ
今日のテーマは 50代になっても20代並の体力を保つための方法 です。
✅自己紹介

筋トレしましょう
こちらが今回の参考研究になります。
■ 大学:
チェスター大学
■ 被験者:
9名ずつの、2年間の筋トレ歴をもつ20代と50代の男性たち
チェスター大学
■ 被験者:
9名ずつの、2年間の筋トレ歴をもつ20代と50代の男性たち
■ 研究内容:
無理のないスクワット10回を10セット行わせて、身体の変化の違いを調べた。
■ 研究結果:
・瞬発力に違いはあった。
・疲労感と回復力にほとんど差はなかった。
なんと、50代も20代も疲れやすさには違いはなかったということがわかったのです。
信じられないですね。
60代になるとようやく20代との違いがあらわれたそうです。
この研究の注意点は、「もともと”筋トレ習慣”がある人を研究対象にしている」ということです。
30歳を超えたら筋トレの習慣を身につけよう
30代に突入すると筋トレ習慣がない人は筋肉量が減るにつれて、体力も落ちてしまいます。
体力を落としたくない人は筋トレをしましょう。
また、筋トレを単発にやることに意味はありません。
続けるからこそ価値があるのです。
筋トレを39歳までやったとして途中でやめてしまうと、途端に筋トレ経験がない人のレベルまで落ちてしまうそうです。
無理ない程度に筋トレを習慣化しましょう。
実践行動:朝筋トレの習慣化
「朝の筋トレ30分を習慣化する」です。
これまでは暇な時に筋トレをするというスタイルでしたが、今日からは朝の30分筋トレを行いたいと思います。
無理せず、おじいちゃんになるまで続けます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明後日!
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